劇画村塾 の噂をまとめてみた

劇画村塾に通っていたころ、グループの仲間の1人で、壮大な将来の夢と作品の構想を語り、周囲の人の作品を片っ端からけなし、自分が一流であることを信じて疑わず、でもなぜかまったく作品を描かないヤツがいたけど、おそらく今もデビューしていないのだろうと思われます。いるよね、こういうヤツ。

「小池塾」と言われると小池一夫劇画村塾しか思いつかない

西村さんは、塾生のころからスターでした。取り巻きとかいて。一方ボクは、日陰に吹き溜まって「ケッ！」っとか言ってる集団の一員でした。 RT @R_H_I_N_O: 思えば西村しのぶと田中圭一って劇画村塾で同期なんだよね

会ったこともありません。つか、オレは破門されているから劇画村塾は出入り禁止なの！ RT @MissioninLife: @keiichisennsei これはまた…　ところで高橋留美子先生とは同門という事で何かお付き合いはあるのでしょうか

中学・高校の同級生だった坪倉唯子にしろ、劇画村塾神戸校1期で同期だった西村しのぶにしろ、親しいという距離じゃなかった。 坪倉唯子とはクラスが違ったし、西村しのぶとはグループが別だった。 だたら、ボクが「アオイホノオ」みたいなの描いたとしても島本さんと庵野さんみたいな関係にならん。

小池御大が鬼籍に入らないとオープンにできないエピソードや音声がたくさんあるから絶対に無理ですってば！ RT @raven_diz_nites @keiichisennsei それもですが、それより「アオイホノオ・劇画村塾篇」は執筆なさらないのですか。池上先生か叶先生の画風で・・・

ボクもデビュー時にペンネームを考えていたところ、当時の劇画村塾事務局の人に反対されて本名にしました。反対されなければ『うつヌケ』の作者は「放射線あびる」になっていたところでした。

今日のビックリ：田中圭一先生と西村しのぶ先生が劇画村塾の同期と知った衝撃。おそるべし、小池一夫氏！

おっそろしいことに私は田中圭一さんの商業デビュー作を「コミック劇画村塾」で読んでいるのだが（高橋留美子表紙だったので創刊号から買っていた）、当時の自分に「30年後お前はこの漫画の作者とイベントをやるであろう」と言っても絶対に信用しなかったはずである。

劇画村塾に行ってた頃のエピソード漫画とかが好きでした。 漫画家自身が登場する漫画が好物です(^-^)/

劇画村塾での連載リアルタイムで読んでたで (もちろん単行本も)

おはようございます。私、小池一夫先生の劇画村塾の10期生です。現在、プロの漫画原作者目指しています。堂々と、プロの漫画原作者と言えるように頑張ります。

本当にそうです。でも小池一夫劇画村塾神戸校1期生なので、西村しのぶさんとは同期です。知りあいという程の距離では無いですけど。 RT @HANADECKER: @keiichisennsei アオイホノオに参加できなかったんですねえ。

どうもメビウスは１９７９年から掲載されていたようなので、コンプにはほど遠いんだと思います。ただcomic劇画村塾よりは、手に入りやすいような気がしますｗ

あ～～～～あ、☆まつさんが近かったら、絶対手伝ってもらうのにぃ～～ とりあえず、留美子先生がかかわっている、劇画村塾の創刊号は有る場所が判っているんですが、取るのに苦労する所に置いてあるんですよｗｗ

で、日本のマンガの世界ではこれは「切り返しはやってはいけない」という言い方である種「教条化」した。おそらくこの言い方は小池一夫の劇画村塾で使われるようになり、定式化された。70年代後半にはすでに用いられている。

高橋留美子先生が、10年も悩んでようやく答えを見つけたある問題が、劇画村塾のノートを読み返したら、とっくに小池先生に教わっていた……というエピソードがたまらなく好きです。その時には重要性に気付かず、心に残らない秘伝っていっぱいあるんだなぁ…と。

この間、劇画村塾の打ち上げの際、フルファンタジーとハーフファンタジーというキーワードで少し話が盛り上がった。ハーフファンタジーは現実世界の設定を持ち背景やデザインなど描くのが多少楽。しかし一番強いのはフルファンタジーではないかと。スター・ウォーズ、ハリーポッター、ドラゴンボール…

そいえば、ぼくも昔は小池一夫劇画村塾の出身だったんですよ〜。途中でついていけなくて、やめちゃったけど。。

私がサンデー原作大賞に応募して編集部に行った時、担当についた編集さんから勉強用にと「劇画村塾」の本をもらった。マンガ原作のノウハウについて書かれた本なんて当時はそれしか存在していなかった。

そういやみんな劇画村塾OBだわ。このあたり怒らせると大御所敵に回して業界的にまずそう。クリエイターだけじゃなくてプロデューサーや経営者もいたはずだしな。

劇画村塾｜1977年に小池一夫が開講した漫画家・漫画原作者の養成塾。第1期生の高橋留美子や菊池秀行を初めとする数々の人材を育てた。2011年にはUstreamによる通信教育をメインとした「キャラクターマン講座」を開講。春原ロビンソンなどが修了している[第2回企画3RB-1]

#狩撫麻礼 氏に関しては、同じ劇画村塾一期生であった某漫画家先生の「彼はね。普段は全然来ないの。スナックのマスターかなんかをやっていて。で、たまに突然来ては、差し出す原稿が天才的でね。彼は本当に、彼の漫画の主人公みたいな生き方だった」という言葉を思い出す。

田中圭一先生をお下劣漫画家というが、コミック劇画村塾で連載していた『ドクター秩父山』を立ち読みし、単行本まで買っていた俺から言わせれば、超超超超超お下劣（ここは和田さんっぽく読んで下さい）漫画家だった。

#fb 起き抜けに、尊敬して大好きな、唯一無二の原作者、小池一夫劇画村塾の先輩、狩撫麻礼さんの訃報に接して錯乱いる。嘘だ。嘘であって欲しい。 まだまだ書ける人なのに。 ハードボイルドはあなたに教わり「ジャンプ鍋島」のペンネームと十字架を、僕にくれた人なのに。

漫画村訴えるのは劇画村塾であって欲しいみたいな気持ちがあるな

行くわけないでしょッ！ RT @shinkaiuo: 小池一夫劇画村塾同窓会に田中圭一先生は出席したのか？ 気になる。

拙著『マンガは変わる』所収の「マンガの描き方本の基礎知識」（初出1998）では「誤用」としたが、誤用と断じるのは早計かもしれない。管見の限りでは「劇画村塾」のテキストまで遡ることができ、先の『熱筆!!　まんが学園』もそうだが、劇画村塾系の著者の本に出てくることが多い。

んなわきゃねぇだろって思うだろ？　ああ、私も思うさ。「日本で一番雄度の高い漫画家」が、そう簡単に転ぶわけがないと・・・だがな、板垣先生あれだからな、齢八十をして提督になられた小池一夫先生の劇画村塾出身だからな！！ｗ

高橋留美子さんだって劇画村塾があって、小学館があって編集者がいてサンデーがあって、漫画を売る書店があって愛好するファンがいて、それで漫画家高橋留美子が完成したんじゃないのか。自分の漫画が売れた時に自分だけで描いたという気に先生はなってらっしゃるということでしょうか。

田中圭一は劇画もいけるというより劇画村塾出身だからなー。ドクター秩父山の頃はわりと濃いし今回のペンと箸は描かれるべくして描かれた感ある。池上遼一をパロる野中英次をパロるのは絶対やってくると思った。期待を裏切らない笑い、ってのは期待させてくれる確かさがあるから成り立つもんだなあ。

「劇画村塾の存在が頭からすっぽ抜けていたのに、小池先生と山口先生や板垣先生の作風の共通性に気づいた自分は鋭い」というふうにポジティヴに考えることにした。

10月13日「ジャパンデイ」講演は、小池一夫先生の『キャラクター原論』に大きく影響されたもので、講演の途中で小池先生の説明もしました。劇画村塾の解説で「犬夜叉」の高橋留美子先生も塾生で……というと最前列の女の子が大興奮したのが印象的でした。

劇画村塾は卒業生の3割がデビューしてたのか！ 脅威のデビュー率だ。 #ひらめきマンガ

なんとなれば、自分が今日エラそーにしてられるのは、劇画村塾や漫画業界や映像業界の多くの先輩方が良くしてくださったから。逆に、排他的だったり見下したりしてきた先輩方はほぼ消息不明。後輩や後進には、おこがましすぎるが、渡哲也さんに初めて会った時の石原裕次郎さんのようでありたいと思う。

最近の刃牙の煙幕の有効活用と擬音を見て、同じく劇画村塾出身である高橋留美子との関係性について考える。

わぁい小池一夫劇画村塾 あかり小池一夫劇画村塾大好き

ただ、そういう部分を割り引いても、運命としか言いようがない巡り合わせはあるようで。劇画村塾も才能が固まる期とそうでない期があったそうだし。ウチの講座でも、その傾向はあるかなぁ。ただ、講座に出てアイスブレイクで横の繋がりができて、自分を高めていくタイプが必ずいる。

今日は新宿のロフトプラスワンで行われた「新春！クトゥルー初め」と言うイベントに行って来ました(まぁコミュ障　↓　の僕はいつも通りビンゴゲームの始まる前に退散しましたけど)。小池和夫先生(今アレがアレなのでどうなる物かと(笑))と菊地秀行先生(劇画村塾の第1期生)の対談でした。

高橋留美子の欠点は劇画村塾出身という事だけだ。

鍋島先生のキャラクター論は、解りやすい上に実践的。自分もイロイロとパクらせていただいてますが。劇画村塾のエッセンスに鍋島先生の経験値が合わさってるので、ぎゅっと身が詰まっている感じ。

随分と大人しい作品ですね。(^_^; 　1986年の劇画村塾の「ドクター秩父山」から読んでいます。……ファン、だなんて恥ずかしくて言えません。

Twitterでもお馴染み小池一夫先生の劇画村塾出身なんですよね。女流少年漫画家の代表格でありトップランナーで居続けてるところは本当、モンスターですね。

自分が求めて飛び込んだ世界はとても新鮮で、吸収するスピードも早かった。会社では校閲から編集部門へと異動していた。コピーの勉強もした。そして、偶然開いた雑誌に、小池一夫先生の劇画村塾神戸一期生の募集、原作者という文字があった。迷いはなかった。引き寄せられるように門を叩いた。不思議だ

先日、箕輪編集室で、東京９期の劇画村塾の大先輩と遭遇。ガッチリ握手して熱い思いを語り合う。お互いに想いが止まらないので、おっさん二人で語り通してしまったのでした。